はじめに
自治会の仕事は、思っている以上に幅が広く、そして細やかです。
- 行事の準備
- 地域の調整
- 人と人との間に立つ役割
日々の積み重ねの中で、気づかないうちに心が疲れていくこともあります。
そんな中で、私を支えてくれたのが瞑想でした。
「ちゃんとやらなければ」という重さ
自治会長という立場になると、
- うまく進めなければならない
- 迷惑をかけてはいけない
- 期待に応えなければならない
そんな思いが自然と強くなります。
それ自体は悪いことではありませんが、
気づかないうちに心に重さを残していきます。
瞑想がくれた「間」
瞑想を始めて最初に感じたのは、
「間ができる」ことでした。
何か出来事が起きたとき、
すぐに反応するのではなく、
一呼吸おけるようになる。
そのわずかな余白が、
大きな違いを生みます。
感情に巻き込まれなくなる
自治会の仕事では、
- 意見の食い違い
- 思いのすれ違い
が起こることもあります。
以前は、そのたびに気持ちが揺れていました。
けれど瞑想を続けるうちに、
「あ、今こう感じているな」
と気づけるようになります。
その気づきがあるだけで、
感情にそのまま流されることが少なくなりました。
「すべてを抱え込まない」という感覚
責任を持つ立場にいると、
ついすべてを自分で抱え込もうとしてしまいます。
しかし瞑想を続けていると、
「手放してもいいものがある」
という感覚が少しずつわかってきます。
必要以上に背負わなくてもいい。
できることを、できる範囲でやればいい。
そう思えるようになると、
心が軽くなります。
忙しい中での5分
実際のところ、忙しい日がほとんどです。
それでも、
- 朝の5分
- 夜の5分
ほんの少し座るだけで、
心の状態が変わります。
特別なことはしていない
瞑想といっても、
何か特別なことをしているわけではありません。
ただ、
- 座って
- 呼吸を感じて
- 雑念に気づく
それだけです。
日常に戻るための時間
瞑想は、どこか遠くへ行くためのものではありません。
むしろ、
日常に戻るための時間
です。
忙しさの中で見えなくなっていたものに、
もう一度気づくための時間。
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おわりに
自治会長としての日々は、決して楽なものではありません。
けれど、瞑想を続けることで、
「整えながら関わる」
ことが少しずつできるようになってきました。
すべてを完璧にこなすことはできなくても、
そのときの自分で、できることをする。
そのための土台として、
瞑想は静かに支えてくれています。
今日もまた、ほんの少し座ってみます。
それだけで、心は少し整っていきます。